ある日突然塩野瑛久さんを好きになった記録①

2023年末、ある日突然推しが増えました。
これまで俳優さんを好きになった事がなくて、本業がアーティストが俳優業にチャレンジ!みたいなのくらいでしか誰かが出てるからっていう理由でドラマや映画を見たことがありませんでした。
一般的に多いのか少ないのかはわからないけどこのクールは連ドラを5本くらい見ていて、その中でもブラックファミリアは放送地域じゃないのにたまたまTVerで3話まで無料配信されていたときになんとなく見始めた作品でした。ありがとうTVer
最近まで気付かなかったのですが、私は本当に画面をちゃんと見ずに流しながらドラマを見る癖があったようで(だから原作付きのドラマは先に読んじゃうことが多い)ワンクールかけてじわじわと「あれ、、、倫太郎かっこよくない?」ってなりました。
キャラクターとしては決して万人に愛されるような感じではないだろうけど 、、(詳しくは下でまた書きます)
その最終回の数日後のセクシー田中さんにも塩野さんが出てらして、たぶん情報知ってた方は「これだけか~」ってなるくらいの秒数だったと思うんですが、 私にとっては「え!!!!!!倫太郎の人やっぱり超かっこいいじゃん!!!!!!」となるには十分な時間でした。
あれがなかったら塩野さんのギャップに気付くこともなく今こうしてたくさんの作品を見漁ることもなかったと思います。
タイミングとしては大河が始まる前で本当によかったと思います。

ここからは作品を見た順に感想を書いていく気なのですが、一応ワンクッション置いて見えないようにしておきます。

ブラックファミリア〜新堂家の復讐〜

当初あまりに流し見をしていたので、他の作品を20本くらい見終えた後で再度一話から見直しました。
泥酔動画からの謝罪で始まる倫太郎、見返すとおうちではオフだし(部屋着ゆるくてかわいい)イグアナにだけ心開いてるし沙奈ちゃんにわりとちょろめに引っかかってるところが愛おしさしかない、、、
なかよしな他所のご家庭に憧れとコンプレックスがあってこじらせちゃってるのがまじで憎めない。色々アレだけど憎めない。
誕生パーティーで一家の化けの皮が剥がれて狂っちゃうの最高に好きでした。
あと最終話でパパりんと和解できたシーンが本当に良かった。
幸せになってほしい、そう願ってるのにパパりんをすぐ失ってしまう不憫さ、、、
この後来世ちゃんを見ていたらAくんが飲んでる場所がこの作品で倫太郎が度々通っている沙奈ちゃんを拉致監禁したバーで(調べた)、よくわかんないけど感動したのでXで騒ぎになってないか確認しましたが騒いでるのは私だけっぽかったです (恥ずかしい)
全然関係ないお友達に付き合ってもらってそのお店にご飯を食べに行ったところ、撮影に使われたっぽいお部屋は団体さんの忘年会で使用されており真ん中のフロアではお見合いパーティーが始まりなかなかカオスな感じになって面白かったです。
hulu限定のその後の物語だけまだ見られてないので早くhuluに入りたいです。
別件で2月から始まる番組をhuluで見たいので我慢しています。
 

セクシー田中さん

8話と9話のゲスト出演。登場前に小西が朱里にめちゃくちゃモテたかっこいい友達がいて~みたいな紹介するんですよね。
ドラマの中ってそもそもみんな顔面偏差値高くて現実世界とは似て非なるものなのに、そこでかっこいいと評されるってすごいハードルだなって思いながら見てたら説得力がありすぎるかっこよさでしたありがとうございました。
でも35歳はちょっと無理がありすぎたかな(笑)
Xでハイローファンの方々が沸いてらしたのでなんとなくなんかあるんだな~と思いましたが、映画を観たら無事意味がわかりました。
ドラマ自体面白くてずっと見てたのでLINE漫画で無料で読めるとこまで原作を読んだのですが、滝口のシーンまで行かなかったので原作に登場するのかどうかは謎のままでした。
 

まずはとにかく過去作を見漁ろうとWikipediaさんを頼りにとりあえず元々契約していたNETFLIXで探しました。
別途一覧を掲載しようと思っているのですが、ネトフリってそこまで国内ドラマには強くないなと思いました。
Xでブラックファミリアのタグとかを見ていると「来世ちゃんのAくん」という単語が一番多く出てきたので、まずはそこから見ることに。
以前から結構何度かおすすめに上がっていたものの、本能的に見てはいけない気がして避けていた来世ちゃん、、、
そういった作品に触れるきっかけになったのもよき機会でした。

来世ではちゃんとしますシリーズ

エリートで顔も育ちも良くて性癖がハードなAくんという事前情報(ほぼそのまま)、倫太郎とも滝口とも全く違う役柄で塩野さんの振り幅に改めて驚かされました。
「顔が良い~~~!」と桃江ちゃんが悶える度に、わかる~~~~~!!!となる。
毎回どういうプレイやねんみたいなAくんのシーンは面白かったし、特に桃江ちゃんの部屋が散らかっていて興奮するのが意味わからな過ぎて逆にリアルで好きでした。
本命彼女と一緒になってもきっとAくんの本音は出せないだろうから桃江ちゃんと幸せになってほしい、、、と願っていたのに結局松田くんとくっついちゃったからなかなか出てこなくなってしまって寂しいです。
家まで来ちゃって松田くんと鉢合わせるの最高だった、、、新シーズンやって別れてくれないかな(最低)
これも今LINE漫画で原作を読んでいます。
エッセイっぽいタッチの絵柄なので特別ビジュアルがそっくりとかは思わなかったけど、実写化の再限度が高くて4コマ漫画の世界観がうまくショートドラマになっててすごいなと思いました。
後ほどU-NEXTでParavi限定のやつ(サービスが統合されたのでややこしい)も見たんですが、桃江ちゃんがAくん 本命の時期に恋バナしてるのも原作者さんが塩野さんガチオタになってたのもセフレ座談会も全部良かったです。
特にセフレ座談会は塩野さんがちょいちょいお菓子食べてたのも最後バブみ出ちゃうのも全部かわいかった(笑)
 

次に、HiGH&LOW THE WORSTシリーズ他NETFLIXで見られる作品を見尽くしました。
ハイローシリーズは見たことなかったんですが、その昔やっていたクローズZEROシリーズはDVDを買うくらいに好きだったので鈴蘭と鳳仙が出てくるというのは知っていてちょっと気になりつつスルーしていた作品でした。
あとTHE FIRSTを見てリョウキくんを推していた時期があったのでいつか見ようかなくらいには思ってました。

HIGH&LOW THE WORSTシリーズ

ハイロー無知すぎてAKB学園のLDH版みたいなイメージがあったんですが(怒られそう)、普通に色んな俳優さんが多数出演されていてびっくりしました。
(THE WORSTだからっていうのもあるのかな?)
鈴蘭と鳳仙懐かしいとか言いつつ事前情報をなるべく入れないようにして流し見(悪癖)したので、一作目の中盤くらいで鬼邪高と鳳仙が直接対決しようかっていう時にやっと小田島を認識しました。
ハイトーン×ハーフアップ×けだるげみたいな個人的ツボを全部抑えているという衝撃で「エーーーー!!!私は今まで何見てたん!?!?」(ほんとにな)となりました。
結局最初からもう一回見たらまあまあ見逃してて笑いました。よくないよほんとに。
でも流してた時になぜか小田島が「救急車!」と叫んだところだけすごく印象に残っていて、こういうヤンキーの喧嘩って昔から刃物は反則みたいな空気感あるけど鈍器はOKとか線引きどこなんだろ、、病院送りはNGなんだな、、、とぼーっと考えていたのを覚えています。
後からあれが小田島のセリフだったと気付いて、塩野さんの声 ってすごく魅力的だなと気付いた瞬間でした。
ていうかマジでこの手の作品でビジュが良い意味が分からないほんとに。
オールバックとかリーゼントとかパンチパーマ(さすがにいないか?)とか剃り込みとかそういう世界観の中でしかも8割ハゲの鳳仙でこんなかっこいいことあるんだ、、となりました。
ちなみにクローズZEROはそもそも伊崎右典・央登の双子が出演してたので見たのですが、パンチパーマにボンタンで眉毛のないヤンキーがやたら似合っていて複雑な気持ちになったのでその印象があったのを覆されました。
時代が違うのかなとも思ったけど作品自体もう異世界感あるので時代とか関係ない、、???
あとクローズと言えば、Xの方ではやべきょうすけさんが出演していたのが激熱でした。一気に世界線が繋がる、、!
話は戻しますがXでの轟と小田島の絡みは、あ~~そりゃセクシー田中さんのあれはそうなるわ!とな るくらいによい。わかります。理解しました。
Aくんのときはあんなにピシッとしてたのに小田島は姿勢も治安も悪くなっててすごい、、、別界隈の友人にもハイローの塩野君はいいらしいねと言われました(有名人小田島)
 

PRINCE OF LEGEND

こちらの方が私のハイローのイメージに近かった気がします(キャスティング的に)
正直内容がそこまで私の好きなジャンルではなかったのでほ~~~っと流し見しました、、
久遠誠一郎もこれはこれでここまで見た作品と全然違うキャラクターだったので、オーラを抑えてサブポジションになれるのすごいと思いました。
 

モブサイコ100

視聴の順番の問題でビジュアルがたまたまPRINCE~に近かったけどこっちは出番が少なめでいつ出てくるかそわそわしながら見ました。
兄弟で一瞬だけバリアを張れるっていう謎超能力かわいかった。洗脳もされちゃうし。
これでネトフリ作品は制覇したので謎の達成感がありました(?)
 

n7nyg.hatenadiary.jp

n7nyg.hatenadiary.jp

n7nyg.hatenadiary.jp